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軽井沢ヴィネット編集長 広川美愛さんがご案内!

軽井沢の歩き方 食文化編

4月20日(火) 第1回『軽井沢の食文化のルーツ』開催終了

7月13日(火) 第2回『著名人が愛した軽井沢グルメ』開催終了

10月19日(火)第3回『なぜ軽井沢は美食の街になったのか』開催終了

 創刊から40年以上、軽井沢別荘族のバイブル的雑誌『軽井沢ヴィネット』編集長・広川美愛さんが、テーマに沿って知られざる軽井沢の魅力をご案内します。

 延べ110名余の方が参加され、好評いただいた『軽井沢の歩き方・歴史編(2020年開催)』に引き続き、2021年は『軽井沢の歩き方・食文化編』を3回に渡ってお届けします。

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軽井沢ヴィネット編集長 広川 美愛(ひろかわ みまな)さん

軽井沢出身。軽井沢専門誌『軽井沢ヴィネット』編集長、『軽井沢地図とお店』編集長。テレビ番組「マツコの知らない世界」「ヒルナンデス」などにも出演。共著に『History of Karuizawa』(軽井沢新聞社)

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創刊42年目となる軽井沢に特化した雑誌。軽井沢ライフをテーマに、著名人インタビューや別荘訪問、歴史、文化、自然、ショップ情報など多岐にわたり掲載。軽井沢別荘族のバイブル的雑誌。

​企画の目的と想い

『軽井沢と聞いて何を思い浮かべますか?』

 別荘地・・?避暑地・・?観光地・・・?軽井沢は明治期に宣教師達が秘書の場所として見いだし、その後国内有数の別荘地として発展してきましたが、今や年間870万人が訪れる一大観光地でもあります。しかしながら、その半数以上は日帰り滞在、最盛期の夏やGWは大渋滞しオーバーツーリズムの状況です。本来、別荘地=滞在型リゾートである軽井沢が一過性の消費型観光地になってきていないだろうか・・・?ここ数年、軽井沢の観光に携わる者として感じてきたことです。

 そして今回の新型コロナウィルス。コロナ禍の中、旅行社として今できることは何か・・・・?

移動が制限され、旅行が当たり前にできない今だからこそ、自分たちの住む地域を見つめ直し、文化風土を学び、共有する機会だと思いました。

 軽井沢ヴィネット編集長の広川さんは軽井沢で生まれ育ち、軽井沢の変遷を最前線で取材してきた方です。今回の企画は広川さん自身の体験や長年取材された経験をベースに軽井沢の文化風土をレクチャーしていただき、多くの方に軽井沢の真の魅力を知って欲しい。そんな想いで始めました。

 初年度の昨年は「軽井沢の歴史」をテーマに全3回開催し、110名余の方に参加いただきました。2年目の今年は「軽井沢の食文化」をテーマに3回開催します。この地域の文化風土を知り、軽井沢の魅力を再発見する機会になれば嬉しいです。

​軽井沢トラベル&コンサルティング 河野 岳

​『軽井沢の歩き方・食文化編』4つのポイント

広川さんがスライドや映像を使い「軽井沢の食文化」をテーマに「軽井沢の歩き方」をレクチャーします。参加方法はオンラインの他、配信会場の軽井沢書店カフェスペースでの現地参加も可能です。

参加者にはご紹介したテーマごとの「軽井沢の歩き方マップ」をプレゼント。レクチャーで学んだ後はマップを片手にゆかりの地を訪ねてみましょう。参加者限定のスピンオフ企画やツアーも開催!

全3回のレクチャーに参加の上、各回のテーマに沿った作文を提出していただいた方には『軽井沢の歩き方 マイスター』の免状を軽井沢新聞社より贈呈​します。さらに軽井沢新聞にお名前を掲載(希望者のみ)させて頂きます。

イベント当日ご都合が悪い方も開催後オンライン(YouTube)で録画データを視聴できます。

軽井沢の歩き方・食文化編 第3回

なぜ軽井沢は美食の街になったのか 
~美食リゾートの立役者たち~
』​

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日時  10月19日(火)19:00~20:30  

場所  軽井沢書店カフェスペース 又は オンライン参加

​*レクチャーを軽井沢書店からオンライン(YouTube)で同時中継します。

参加費 選択(投げ銭)方式

​*当企画に対して感じられる価値や状況により1,000円~ご選択ください。

お申込み 録画アーカイブ(約1,5時間)を1,000円でご覧いただけます。ご希望の方は下記フォームからお申し込み下さい。

内容 

人口わずか2万人のこの街には300軒近い飲食店があります。いわゆる全国チェーン店やファミリーレストランよりも、オーナーシェフが腕を奮うレストランが多く、世界の料理コンテストなどで腕を競うシェフも活躍する美食の街。その秘密と最新情報をご紹介します。

登壇者:軽井沢ヴィネット編集長 広川 美愛さん

モデレーター:軽井沢トラベル&コンサルティング 河野 岳

​*ライブ開催は終了しました。録画アーカイブを1000円でご覧いただけます。

ゲストお1人目:エルミタージュ・ドゥ・タムラ 元シェフ 田村 良雄 さん

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1953年、群馬県生まれ。東京アメリカンクラブ勤務を経て、渡仏し4年間修業した後、東京「フェヤーモントホテル」の総料理長に就任。1990年東京・西麻布に「ラフェドール」を開店し、オーナーシェフとなる。2000年に長野県軽井沢町に移住し、フランス料理店「エルミタージュ・ドゥ・タムラ」を開店。フランス料理の枠にとらわれない独創的な料理は人々を魅了し評判に。軽井沢フレンチの先駆者として軽井沢のガストロノミーを牽引するも、2017年に引退。

ゲストお2人目:軽井沢ガストロノミープロジェクト ディレクター 渡辺 万里 さん

スペイン料理文化アカデミー(東京目白)主宰。東京とマドリードを半々に行き来しながら、 執筆、後進の指導、各地での講演などの活動に携わっている。軽井沢では「軽井沢ガストロノミープロジェクト」として美食の街・軽井沢をPRする活動を主宰。著書は「エル・ブジ至極のレシピ集」、「スペインの竈から」その他多数。

​ダイジェスト動画(約8分)

参加者にはもれなく各回のテーマに沿った「軽井沢の歩き方マップ」をプレゼント。レクチャーを聞いた後はゆかりの地を実際に訪ねてみましょう!

※「軽井沢の歩き方マップ」はPDFでメールにてお送りします。

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全3回のレクチャーに参加の上、各回のテーマに沿った作文を提出していただいた方には『軽井沢の歩き方 マイスター』の免状を軽井沢新聞社より贈呈​の上、軽井沢新聞にお名前を掲載させて頂きます。

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レクチャー後は軽井沢へ Let's go !!

​レクチャーに参加したら「軽井沢の歩き方マップ」を片手にゆかりの地を訪ねたり、スピンオフ企画やツアーに参加して実際に軽井沢を歩いてみよう!

レクチャー参加者限定!スピンオフ企画&ツアー 開催概要

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6月23日/27日 『~軽井沢の食文化のルーツを訪ねる~ 旧軽井沢グルメさんぽ』

11月25日 『参加者限定!軽井沢の食文化薫る美食会』

​※上記は内容は予定です。参加人数限定のツアー(有料)となります。

※新型コロナウィルスの状況によっては開催中止になる場合もございます。

​過去開催の企画

『軽井沢の歩き方・食文化編

第1回 (2021年4月20日開催)

『軽井沢の食文化のルーツ~西洋人がもたらした食と農~』​

明治時代、西洋人が避暑に訪れるようになり、別荘地としての歴史が始まった軽井沢。当時、居留地だった横浜や神戸のように、日本でいち早く西洋文化が広まりました。その最たるものが食文化。パンの作り方や西洋野菜の栽培方法が地元の人々に伝えられ、酪農なども行われました。歴史と共に育まれてきた軽井沢の食文化のルーツをご案内します。

​ダイジェスト動画(約8分)

*全編(約1,5時間)をご覧になりたい方は、1,000円でアーカイブ録画をご視聴いただけます。ご希望の場合はこちらからお申し込み下さい。

第2回 (2021年7月13日開催)

『著名人が愛した軽井沢グルメ ~美味しい秘話を交えて~』​

芥川龍之介と室生犀星が通ったカフェ、横溝正史の愛したコーヒー、あの文学者を虜にしたチョコレートケーキ、内田康夫が好んだ喫茶店のカレーなど、軽井沢ゆかりの著名人や文化人が愛したグルメやお店を、おいしい秘話をゲストを交えてお届けします。軽井沢新聞社40年以上の取材による、著名人の愛した軽井沢グルメを一挙ご紹介!

​ダイジェスト動画(約10分)

*全編(約1,5時間)をご覧になりたい方は、1,000円でアーカイブ録画をご視聴いただけます。ご希望の場合はこちらからお申し込み下さい。

『軽井沢の歩き方・歴史編』

『軽井沢の歩き方 歴史・アマチュア編』

第1回(2020年7月17日開催)

​ダイジェスト動画(約3分半)

『軽井沢の歩き方 歴史・ジモティー編』

第2回(2020年8月21日開催)

​ダイジェスト動画(約14分)

第3回(2020年9月25日開催)

『軽井沢の歩き方 歴史・マイスター編』

​ダイジェスト動画(約13分)

​よくある質問

​Q. 『軽井沢の歩き方』って・・・?

A. 軽井沢ヴィネット編集長・広川美愛さんがスライドや動画をお見せしながら、テーマに沿った軽井沢の文化風土をレクチャーします。2021年のテーマは『軽井沢の食文化』。参加は軽井沢書店カフェスペースでの現地参加の他、同時中継するオンライン(YouTube視聴)での参加も可能です。当日ご都合が悪い方もアーカイブ(録画)にて後日ご視聴頂けます。

​Q.どのような方が参加対象ですか?

​A. 軽井沢に興味がある方、軽井沢のことをもっと知ってみたいという方ならどなたでも参加いただけます。オンラインでも参加できますので、スマホやパソコンで全国どこからでもご参加いただけます。

​Q.参加は何名でも可能ですか?

​A.  オンライン参加の場合はオンライン環境のあるパソコンやスマホ、タブレットでお繋ぎ頂ければ、複数人で1画面を共有してご参加いただけます。軽井沢書店での現地参加も複数人でご参加いただけますが、先着20名様となります。

​Q.当日、開催時間に参加(視聴)できるか分かりません

​A.  お申し込み頂いた方(現地参加、オンライン参加)にはレクチャー後、限定公開のURLをお送りします。オンライン(YouTube)で録画データを後日、視聴可能です。

​Q.全3回のセミナーのうち、1回だけでも参加できますか?

​A.  各回独立した内容となっていますので、1回だけでもご参加いただけます。全3回のセミナーに参加して、テーマに沿った作文をご提出頂いた方には軽井沢新聞社より『軽井沢の歩き方マイスター』の免状を贈呈いたします。軽井沢新聞にもお名前を掲載(希望者のみ)させていただきますので、是非楽しみながらマイスターを目指して下さいね。

​Q.参加費の選択方式とは?

​A.  当企画に対して感じる価値は人それぞれですので、参加費は1,000円~の選択制(投げ銭式)を取らせていただいております。どうぞご興味や置かれた状況に応じてお申し込み下さい。

​Q.第1回、2回のレクチャーに参加してないのですが、今から内容を見ることはできますか?

​A.  過去開催のレクチャー(全編約1,5時間)のアーカイブ録画を1,000円でご視聴いただけます。ご希望の方はこちらからお問い合わせください。ダイジェスト動画公開しておりますので、ご覧になってみて下さい。

​Q.申し込みの流れは?

​A. オンラインフォームから受け付けております。

『軽井沢の歩き方・歴史編』参加者の声

2020年開催の『軽井沢の歩き方・歴史編』(全3回)には、延べ110名余の方にご参加いただきました。以下は『歴史編」に参加された方のアンケートの抜粋になります。

軽井沢の歴史を深く知ることができました。軽井沢に滞在中は忙しく軽井沢に深く触れることが出来なかったのでとても勉強になり軽井沢を今まで以上に好きになりました。ありがとうございました。

ライブで臨場感があったのと、動画での紹介が分かりやすくて良かった。

軽井沢について知るきっかけになりました。このような状況での新しい観光の形として体験でき、とても良い経験になりました。ありがとうございました。

とても楽しいzoom観光でした。 旅行の代替えとしてでは無く、新しい観光としてこれからもっとより良くなる様な新しいコンテンツとしての楽しみを見つけていければと思います。 

コロナの影響で軽井沢に行けなかったので少しでも軽井沢の雰囲気が味わえました。地元民にしか知らない絶品グルメツアーみたいな企画があったら母とふたりで是非参加したいです。​​

現地でのレポートが実際にその場にいるようで素晴らしかったです。時間があっという間に過ぎてしまうくらい、興味深く勉強になりました!

町内のお店やスポットなどが解説付きの映像で紹介されて、とてもわかりやすかったです。 それから、後からでもすべての動画が見られる事も、復習にもなって嬉しかったです。オンラインテストより実際に現地に行って写真を撮る事を勧めてくれることで、軽井沢の良さを体験出来るようにする企画が素敵だと思いました。

ガイドブックなどでは知ることができない奥深い内容がとても魅力的でとても贅沢で楽しい企画でした。コロナで伺うことが叶わない時期もこの時代ならではのツールで楽しませていただけたことはなんと嬉しく感動的だったことか。奥深い軽井沢、新しい発見、視聴後のお楽しみまで。次々と素敵な企画を繰り出してくださる皆さんに驚きと感謝です。ありがとうございました。

広川さんでないと語れない歴史や逸話を、実際の映像と共に見ることで理解が深まりました。

お問い合わせ

主催

軽井沢トラベル&コンサルティング

長野県知事登録旅行業3-592 

〒389-0115長野県軽井沢町追分1110-13

Tel: 050-5866-6125  Fax: 026-403-2125

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​協力

軽井沢新聞社

 

SakamotoVideo&Photography Office

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