本日は第三回「大軽井沢経済圏地域価値創造フォーラム」でした。
今回は信州にゆかりの深い発酵食品を中心に『信州食材を活かした観光地域づくり』がテーマ。
日本ガストロノミー協会会長の柏原さんをファシリテーターにお迎えし、山吹味噌の森社長、橘蔵酒造の井出社長、ボスケソチーズラボの是本さん、八千穂漁業の佐々木さんをパネラーにお迎えしました。
パネルディスカッションでは、小泉小諸市長をはじめ、参加者も交えて、この地域の魅力と観光地域づくりの可能性に関してディスカッション。
それぞれ分野は違えど、この地域に根差し、誇りを持って仕事をしている方々ばかり。
軽井沢をゲートウェイに、広域で連携し、地域の魅力を発信することで、この地域の滞在型ツーリズムの
ポテンシャルは無限大に広がります。
次回、第四回はついに信州を飛び出し、9月7日(金)東京で信州の発酵食品をテーマに、
観光地域づくりフォーラムを行う予定です。
東京の皆さま、お楽しみに!!