浅野屋、フランスベーカリー、沢村などなど、軽井沢と言えば美味しいパン屋が多いイメージがありますよね!?
さて、ではなぜ軽井沢にこれほどパン屋が多いのでしょうか・・・?
その答えは、軽井沢のパン屋の元祖「山屋」にあります。
創業者の袖山萬蔵は宣教師チャッペルに学び、明治28年に軽井沢駅前で信州初のパン屋を創業。 #軽井沢だけでなく信州で最初のパン屋さん
明治から外国人宣教師の避暑地として発展してきた軽井沢は、国内でも先駆けて洋風の食文化が根付き、訪れる外国人達の舌を満足させるため、各店舗が切磋琢磨してきました。
今回は今も軽井沢駅前で営業を続ける「山屋」さんにお邪魔し、4代目の袖山さんに山屋の歴史と伝統の味について伺ってきました。
その様子は4月20日開催『軽井沢の歩き方・食文化編 第1回』で放映しますので、どうぞお楽しみに~!
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