浅間山ジオパークさんにご案内いただきスノーシューコースの下見へ行ってきました。
スタートは北軽井沢の「六里ヶ原」。
正面に雄大な浅間山、振り返ると上信越の大パノラマが広がる「鬼押ハイウェイ」の絶景スポットです。
興味深かったのが浅間山麓の植生の話。
麓には赤松などが自生しているのに、中腹から先は一面の溶岩石。
聞くと天明の大噴火(1783年)で山麓は禿山となり、そこから240年かけて、少しづつ森林化している過程だそうです。(全国的にも珍しい景観だそう)
コースの途中には20m級の溶岩石があったり、溶岩が流れ出た痕跡が残っていたり。
『雪山散策x浅間の噴火の歴史x溶岩ウォッチング』のスノーシューなんていいかなぁと構想中・・・
ความคิดเห็น